PTAの活動日誌
臨時のマナーアップ運動
本校は群馬県交通安全条例改正に伴う自転車乗車時のヘルメット着用促進モデル校になり、令和2年11月25日~令和3年1月29日までの間、代表生徒がヘルメットを着用し登下校することになりました。写真は、12月7日(月)に警察署員、地域の交通指導員、PTA本部役員の方々で臨時のマナーアップ運動を行い、挨拶や指導をしていただきました。
マラソン大会
11月6日(金)齋藤PTA会長が挨拶と男子のスタートの号砲を務め、他のPTA役員や理事の保護者の総勢31名の方が、各ポイントで大きな声援を送り応援してくれました。
PTA会長挨拶
1週目のチェック
4年ぶりの体育大会
10月1日(木)4年ぶりの体育大会が開かれ、PTA本部役員の方も観戦していただきました。例年雨にみまわれ中止を余儀なくされていましたが、新型コロナウイルス感染症防止対策を取った競技を取り入れることで、4年ぶりに開催でき、生徒たちも保護者の方々も感動していました。
マラソン大会に協力しました
深代顧問が自前のドローンで生徒たちの勇士を空撮してくれたり、関PTA会長がスタートの号砲を務めたり、他のPTA役員やPTAの理事の保護者の皆様が、各ポイントで大きな声援を送り応援してくれました。
号砲を務めたPTA会長
ポイントで応援する役員
ポイントで応援する役員
ポイントで応援する役員-声援に応える生徒
前PTA会長の表彰状受賞&祝賀会
冒頭、日頃のPTA指導者の労に対して、表彰状が授与され、深代前PTA会長も受賞されました。
記念講演では、ドリアン助川氏による「私たちはなぜ生まれてきたのか?」と題しての講演が行われました。
とても心に響く講演で、早速、小説「あん」-ドリアン助川著-を購入した人もいました。
夕方からは、深代前PTA会長の表彰を記念して、祝賀会を開催しました。
写真はそのときの校長からの表彰伝達の様子です。
第3回マナーアップ運動への協力
正門にて
清里公民館付近にて
清里公民館北にて
群馬総社駅にて
全国高等学校PTA連合会大会京都大会
<1日目> 分科会
これらのテーマのもと開催されました。
すぐそこの未来のしごと
~ともに考えるSociety5.0において求められる人材像、学びの在り方~
と題して、
片岡宏二 氏 株式会社片岡製作所 代表取締役社長
加藤理啓 氏 Classi株式会社 代表取締役副社長
の両名による講演をいただきました。
近い将来、Society5.0の「超スマート社会」が訪れ、人工知能(AI)、ビッグデータ、IoT、ロボッティクス等の先端技術が高度化し、あらゆる産業や社会生活に取り入れられ、私たちの生活は劇的に便利で快適なものになっていくといわれています。
基調講演をしていただいた片岡氏
Society5.0の概略図
学校教育で必要なこと
永守氏は、一代でこの会社を創設し、今では全世界43カ国に従業員数約14万人を抱える大会社に成長させた人物であり、その手腕は「世界のベストCEO30人」の一人にも選ばれている方で、とても熱く講演され、会場のすべての人が引き込まれていました。
学校教育に言及するならば、偏差値社会だけではなく、英語はしゃべれなければならない、人を動かす人間力が必要であること、家庭における母親の在り方など、力説していました。
熱弁を振るう永守 氏
研修では、南禅寺などを見学し、その歴史の古さと重みに触れました。
前橋西高PTAだより配布
生徒を通じてお渡ししてあります。ご覧おきください。
関東高等学校PTA連合会大会埼玉大会
今年度は、埼玉県大宮市の大宮ソニックシティで、総勢2300人ものPTAの方々が一堂に会し、盛大に行われました。
PTA会長をはじめ、2年の本部役員の4名と教頭先生、本校職員の総勢7名で参加しました。
<1日目> 全体会
メインテーマ「絆を深め、新しい時代を担う子どもたちを育てよう」を掲げ
以下の5つのサブテーマのもと意見交換が行われました。
1 変化の激しい社会において、個性を活かし、社会貢献できる人材を育む教育を支援する。
2 主体的・対話的で深い学びをとおして、子どもたちの夢の実現を目指す教育を支援する。
3 ルールやマナーを守り、思いやりの心を育てる教育を支援する。
4 学校・地域が連携して、家庭の教育力を高め、親子の絆を深める教育を支援する。
5 子どもたちの「命」を守る教育を支援する。
参加者7名
全体会の記念講演として、「夢が生きる力になる」と題して、タレントの向井亜紀 氏が講演し、会場にいた人たちの涙を誘っていました。
概要は、闘病生活の実体験から子供たちへの接し方・育て方などを熱弁されていました。
<2日目> 分科会
分科会では、第3分科会に参加し「生徒指導とPTA」を協議しました。
教育研修では、鉄道博物館を見学し、歴史を学びました。
第1回マナーアップ運動
本部役員及び理事の保護者、本校職員の総勢31名の方が参加し、子供たちの交通安全指導をしました。
群馬県高等学校PTA連合会総会
総勢500人を超えるPTAの方たちが、伊香保の「ホテル天坊」に会し、総会を開きました。
この大会には、PTA会長と1年の本部役員1名、校長と職員の計4名が参加しました。
強歩遠足へのお手伝い
子供たちが榛名湖脇のビジターセンターまでの約11kmもの長い山道を、自分の脚だけで走破するこの強歩遠足。
その影で、PTA本部役員の10名余りの保護者の方々が、チェックポイントに立ち応援したり、ゴールでの受付等をしていただきました。
気持ちいいほどの晴れやかな日の遠足で、保護者の方も気持ちよくご協力していただきました。
チェックポイントで応援してくださる保護者たち
横断歩道では、交通指導もしてくれました。
ゴールでのチェック。「お疲れ様」の声かけに、生徒たちもやり遂げたことへの最高のご褒美と感じていたことでしょう。
PTA総会
PTA総会の前に「学校評価委員会報告」「生徒発表」が行われました。
写真は、演劇部の発表です。20分くらいの劇でしたが、生徒たちは生き生きと演じ、保護者の皆様も見入っていました。
今回の劇は、題名「Mother」(作者 穂村一彦 氏)でした。
続いて、吹奏楽部の発表が行われ、生徒たちの演奏に聴き入っていました。
写真でタクトを振るうのは今年度新任教諭として赴任された先生です。
今回演奏された曲は、
ジェイムス・スウェアリンジェン作曲の「CENTURIA(センチュリア)」と
ミッキーマウスマーチ~小さな世界~ハイホー~狼なんかこわくない~いつか王子様が~口笛吹いて働こう~星に願いをの7曲からなる「ディズニー・メドレー」でした。
14:40からはPTA総会が行われ、数々の議題や意見交換が行われました。
写真はその様子の一部です。
PTA総会は、保護者の皆様と学校側が一堂に会し、生徒たちのために議論したり意見交換が行われるものです。今後も多くの保護者の参加をお願いいたします。
15:20からは進路講演会が行われました。
演題「保護者のための最新進路情報~進学のお金講座~」
講師 渡 正士 氏(キッズ・コーポレーション受験生援護センター)
この講演で、進学について必要なお金の情報を得られたことと思います。
群馬県高等学校PTA指導者研究集会/倉持前PTA会長受賞祝賀会
記念講演では、タレントの山田雅人氏による「かたりの世界」で参加者の笑いと涙を誘いました。
これに先立ち、開会行事では、群馬県高等学校PTA連合会より、前PTA会長である倉持様に功労賞と感謝状が贈呈されました。なお、倉持様は、7月6日(金)に栃木県宇都宮市マロニエプラザで行われた第64回関東地区高等学校PTA連合会大会栃木大会において、功労者表彰(個人表彰)を受けています。
午後からは研究協議として、他校のPTA活動の取り組みの発表が行われました。
また同日の夜、前PTA会長の倉持様の受賞祝賀会が開催されました。
倉持様は、本校の行事や取組みに対して、積極的に参加してくださり本校をよりよく、さらに活気付くようにと、サポートにご尽力してくださりました。
倉持前会長、功労賞&感謝状受賞おめでとうございました。
そして、PTA会長職、お疲れ様でした。
中毛地区高等学校PTA指導者研究集会
10月5日(金)に中毛地区高等学校PTA指導者研究集会が、伊勢崎市境総合文化センターで開催されました。本校からは、深代会長と廣澤校長が参加しました。
開会行事の後、研究協議として下記の四校からの実践発表がありました。
①「学校教育とPTA」 県立勢多農林高等学校
②「進路指導とPTA」 県立前橋東高等学校
③「生徒指導とPTA」 県立伊勢崎商業高等学校
④「家庭教育とPTA」 県立伊勢崎高等学校
これを受けて、県教育委員会高校教育課 平山指導主事から指導講評として、新学習指導要領の方向性についての説明がありました。
続いて高校生による意見発表として、下記の四校からの意見発表がありました。
①県立前橋商業高等学校
②県立前橋女子高等学校
③県立伊勢崎工業高等学校
④県立伊勢崎商業高等学校
本大会の事務局となった県立伊勢崎高等学校PTAの皆様には、大変お世話になりました。
第64回関東地区高等学校PTA連合会大会栃木大会
学校からは、教頭先生と渉外部の朝倉先生が同行しました。
第1日目の全体会の会場は、宇都宮市「マロニエプラザ」でした。
アトラクション、開会式のあと、講師に日光東照宮特別顧問の 高藤晴俊 先生を講師として、「世界文化遺産 日光東照宮の謎と真実」と題した記念講演会が行われました。
先生のお話は、たいへん楽しく、かつ有意義な講演会でした。
講演会終了後、宿舎となる鬼怒川温泉「きぬ川ホテル三日月」に移動しました。
第2日目は分科会となります。富岡高校PTAの発表がある第2分科会「進路指導とPTA」に参加しました。
会場の椅子が不足するほど盛況のなかで、富岡高校PTAの発表を拝聴しました。
午前中で全日程が終了し、午後は近くにある「日光東照宮」を訪れました。前日の講演会でお伺いした内容を確認しながら、あらためて日光東照宮の姿を眺めてきました。
第1回マナーアップ運動
今年度は、自転車の事故が4月から5月にかけて目立ちました。これからも交通ルールを守り、事故を起こさないように気をつけて登校してください。
生徒会役員や交通委員なども並んで挨拶運動を行っていました。
黎明祭 PTA催事
3年に1度の「黎明祭」に協力する今回のPTA企画は
1学年理事 野菜(タマネギ)及び花苗の販売
2学年理事 飲み物の販売
3学年理事 「妙見饅頭」の販売
本部役員 フランクフルトの販売
の4本となりました。
各商品の仕入れ、テントなどの機材の準備などの細々としたところまで役割分担を決めました。
また各学年学級理事のみなさんに協力を呼びかけたところ、当日は多くの方が参加して頂けるとの返事を頂いております。
第12回黎明祭には、多くのPTA会員のみなさんの来校を生徒とともにお待ちしております。
【第11回黎明祭の時のPTAのテント】
平成30年度PTA総会
当日は公開授業や進路講演会、空手部や演劇部、吹奏楽部の発表もあり、
多くの保護者の皆様に出席していただきました。
理事総会とグリーンカーテンの設置
理事総会では、5月19日に予定されているPTA総会の前に、平成30年度の事業計画や専門部毎の部長等の選出と事業の確認、各学年代表の選出などを行いました。
本年は、3年に一度の「黎明祭」(文化祭)が6月8,9日に開催されますので、その際にPTA催事案についても、時間をかけて話し合いを行いました。
そして昼食後、例年どおりに「グリーンカーテン」の設置作業=アサガオの苗の植栽を行いました。
連休中にもかかわらず、多くの方に参加して頂きました。
みなさん、ご苦労様でした。
PTA入会式
黎明 第68号が発行されました
ミニマナーアップ
4月13日 朝、ミニマナーアップが行われました。
元気よく挨拶をする生徒の姿が見られました。
自転車の事故も増えています。
登下校には、十分気をつけましょう。
保護者の方々にも早朝よりご協力いただき、お世話になりました。